山本耕史さんは、多数のドラマ・映画に出演している大活躍中の俳優であり、妻は元女優の堀北真希さんです。
そんな彼であるが、イメージとは異なり、実はかつて若い頃から芸能活動をしてきたことがあるのだ。
そんな彼の子役時代はどんな感じだったのか？
そこで、山本耕史さんの若い頃についてまとめてみた。
山本耕史の若い頃が可愛いすぎ！
山本耕史さんは、若い頃というか、既に0歳から芸能界で活躍していました。
その頃の可愛さは天使級で、大人気の幼児モデルだったんです。
そんなわけで、山本耕史さんの芸歴は年齢と同じという、信じられないほど長いものです。
山本耕史さんがモデルの仕事をしている時にある事件が。
モデルの女の子が衣装を残したまま仕事せずに帰ってしまったことが有ったんです。
結果、山本耕史さんが衣装を代わりに着ることになったんですね。
でも女の子の衣装を着るのに抵抗が有って、泣いてしまったそうです。
しかし、当時の山本耕史さんは女の子の衣装をとてもかわいく着こなたので好印象でした。
今のかっこいいイケメンからは想像もできない出来事ですね。
山本耕史の若い頃に子役で舞台に出演
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— 東宝演劇部 (@toho_stage) March 3, 2015
山本耕史さんは、1987年の10歳の時にミュージカル「レ・ミゼラブル」の初演で、彼の希望のマリウス役ではなく、ガブローシェ役として出演しました。
その後、2003年には彼の希望が叶い、再演ではマリウス役を演じたことを受けて、彼の演技力が高く評価されました。
耕史マリウスをふと思い出す…数えきれないほどレミゼ観てきたけど、こんなにも演技重視のマリウスは彼以外いないねぇ。いや、出演者全体をみてもほとんどいないねぇ。
この役はCDなんかで聴くよりも生で観たほうが圧倒的に良さが伝わる… pic.twitter.com/hZJ7wcBNHr— ちくわぶ。 (@ume_omusubiman) July 1, 2013
山本耕史の若い頃は子役でCM多数
山本耕史さんの天使過ぎるCMが多数あります。
・1977-1991年 雪印乳業・食品CM集
・1987年 ライオン こどもハブラシ CM
・①977-1986年 東京電力＆東京ガスCM集
小さなころから、テレビのCMにこんなにも出演していたんですね。
今のかっこいい山本耕史さんとは違って、とても可愛いかったです。
山本耕史が子役のきっかけの兄も元子役
山本耕史さんには3歳年上の兄がいます。
元々は山本耕史さんの兄が子役として活躍しており、それがきっかけで子役を始めたようです。
また母親もかつて芸能活動をしていた歌手でした。
この兄と母親は現在、山本耕史さんのマネージャーとして、活動を支えてくれています。
また、両親は大の賭け事好きで、兄弟でそれぞれ馬を選んで競馬場で大当たりするなど、いろいろなエピソードがあるそうです。
家族4人で今も麻雀をしていて、仲が深いみたいですね。
山本耕史の経歴
山本耕史さんは0歳の時には既に乳児モデルとして活動をスタートしました。
10歳では『レ・ミゼラブル』のガブローシュを演じ、1993年の16歳の時には『ひとつ屋根の下』に出演。
車椅子での演技が評判を得ました。
その時の役は、少年・文也でした。
1995年にはついに連ドラで初主演。ドラクマ名は『さんかくはぁと』でした。
1997年7月25日にはボーカルとソロギターでCDデビュー。
この時は自分で作詞・作曲もこなしました。
2004年、NHK大河ドラマ『新選組!』で土方歳三役を演じ、多くの人気を得ました。
2005年には『第56回NHK紅白歌合戦』の白組司会に抜擢。
2010年には、Team YAMAMOTOがプロデュースするロックミュージカル『GODSPELL ゴッドスペル』で主演を務め、演出家としてもデビューしました。
山本耕史さんは0歳から芸能活動をしていたので、年齢と芸歴が同じなんですね。
まとめ
ドラマや映画、CMと大活躍の俳優、山本耕史さんの若い頃、幼児期からの活動についてご紹介しました。
元子役の兄やもと歌手の母親、そして元女優の奥さんの堀北真希さんに支えられて、これからますますの活躍をされるでしょう。
これからも私たちを楽しませてくれることを期待しています。
