2020年1月22日に公開されたアニメの人気キャラ『ハイキュー 及川徹 声優』。
この記事では、人気キャラ『ハイキュー 及川徹 声優』の声優さんのプロフィール・声優としての特徴やキャラクターとの相性などをご紹介します。
『ハイキュー 及川徹 声優』声優情報
人気キャラ『ハイキュー 及川徹 声優』の声優は「浪川大輔」さんです。
元天才子役の苦労人、そして色黒社長といわれている「浪川大輔」さん。
ここでは「浪川大輔」さんのプロフィールやこのキャラとの相性をご紹介します。
『ハイキュー 及川徹 声優』声優のプロフィール
声優名 | 浪川大輔(なみかわ だいすけ) |
本名 | 浪川大輔(なみかわ だいすけ) |
生年月日 | 1976年4月2日 |
出身地 | 東京都 |
所属事務所 | ステイラック |
活動時期 | 1985年~ |
声優デビュー作 | アメリカドラマ「白バイ野郎ボビー&パンチ」 |
浪川大輔さんの声優特徴
声優浪川大輔さんは若干9歳でデビュー後、スピルバーグ監督に認められ「ET」の主人公であるエリオット役を獲得。
その後「グーニーズ」「ネバーエンディング・ストーリー」「ターミネーター2」「ターミネーター3」でジョン・コナーの吹き替えをこなし、天才子役として業界内でも有名でした。
ところが思春期へ突入した頃から仕事のせいで遅刻・早退することが嫌になり仕事をサボるようになり、業界内での評判はガタ落ちしました。
そんな中自分の将来について悩んでいた際出会った役が「ロミオ+ジュリエット」のロミオ役を演じることで、改めて声優業をやり直そうと決意。
その後アクロスエンタテイメントを円満退社後、自分の会社「ステイラック」を設立、第一線で活動しています。
外見は色黒、後輩の間では「おごってくれる人」として有名。
『ハイキュー 及川徹 声優』との相性
ハイキューの及川徹と浪川さんの相性はバッチリ!
一見人当りがよくニコニコ、ひょうひょうとした雰囲気を醸し出しています。
しかし、一度自分がライバル視した相手に対し、自分と同じセッター後輩である天才「影山飛雄」へ強いライバル感を抱くなど、さわやかな外見の裏で内心腹黒い一面があるギャップも及川徹の魅力。
浪川さんのさわやかな声質と合っています。
ただし悪い点では、浪川さんは早口なセリフが苦手な傾向があり、早口すぎると棒読み感が出てしまうことがあります。
あとは演技に波がある時がややあり同じ役柄でも若干演技がハマッていない話もありますが、全体的には浪川さんのハマり役でしょう。
『ハイキュー 及川徹 声優』キャラ紹介
明日12/17(木)22時より、ABEMATVにて配信の「声優と夜あそび」に日向役の村瀬歩さんと宮治役の株元英彰さんがゲスト登場!MCは影山役の石川界人さんと及川徹役の浪川大輔さん!
ハイキュー!!特集として作品トークもございますので是非ご覧下さい!https://t.co/C4a1Yf5UZN#ハイキュー #hq_anime pic.twitter.com/BGJ3sn0iew— アニメ「ハイキュー!!」 (@animehaikyu_com) December 16, 2020
人気キャラ『ハイキュー 及川徹 声優』の登場シーンやキャラクターの概要をご紹介します。
『ハイキュー 及川徹 声優』登場シーン
及川徹が初登場するシーンはアニメ「ハイキュー!!」の第6話「面白いチーム」。
青葉城西高校へと練習試合へ訪れた鳥野高校一行は、プレッシャーの中体調を崩す日向は影山との連携も上手く取れず冷静に判断できません。
影山の頭にボールをヒットさせるなどのハプニングがありつつも、チームメイトに合わせる影山に元同級生である金田一は目を疑います。
「あの影山が他人に合わせている?」
影山の変化に戸惑う同級生を尻目に何とか試合の流れは鳥野高校ペースになり、ようやく1対1に持ち込んだのですが…
そこでようやく及川徹が登場。
女子の黄色い声援が飛ぶ中、無言でたたずむ及川徹の姿が次回の波乱を予感させつつ及川徹の初登場話は終了です。
『ハイキュー 及川徹 声優』の概要
ハイキュー!!その中でも高い人気を誇る及川徹(及川徹徹)は青葉城西高校のセッターであり、バレー部主将を務める高校三年生。
強烈なトスとサーブを得意としており、チーム全員の性格を把握し試合に活かす頭脳派です。
自分が天才でないことを理解しているからこそ、普段はヘラヘラしたチャラさを見せ、子供っぽい嫌がらせをすることもありますが、自分の能力を最大限に活かす努力を惜しみません。
それゆえ天才である鳥野高校の影山、白鳥沢学園高校の牛島に対抗意識を燃やすものの、苦悩する影山に厳しくもひねくれたアドバイスで道を示唆する先輩らしい一面もあります。
まとめ
及川徹は一見おちゃらけた性格ながら、自分の好きなバレーボールやチームメイトに関しひたむきに向き合います。
影山からすれば尊敬できる厄介な先輩、仲間には心強い味方な部分も読者の心をつかんで離さないポイントなのでしょう。
原作は終わってしまいましたが、アニメの第5期が今から楽しみです。