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太宰府天満宮の受験おみくじ情報!合格祈願のおみくじで運気を上げる

神社仏閣

合格祈願で神社に参拝をする際に、必ずと言って良いほど多くの方がおみくじを引くと思います。

太宰府天満宮にも、もちろんおみくじが用意されており、季節によって扱うおみくじが異なったり限定のおみくじが引けたりと様々です。

そこで今回は、太宰府天満宮に参拝の際に引けるおみくじ情報を中心に、詳しくご紹介していきたいと思います。


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おみくじの種類と初穂料

太宰府天満宮には受験おみくじはもちろん、個性的なおみくじがたくさんあります。

まずは、太宰府天満宮のおみくじの種類と初穂料についてご紹介したいと思います。

ここで紹介するのは、以下の通りです。

  • 受験合格祈願のおみくじ情報
  • 季節によって色が変わるおみくじ
  • 鷽鳥(うそどり)みくじ
  • 金うそみくじ
  • 竈門(かまど)神社みくじ

受験合格祈願のおみくじ情報

受験シーズンになると受験生本人だけでなく多くの受験生のご家族たちが太宰府天満宮に訪れます。

太宰府天満宮では、受験シーズンに突入する10月1日~10月31日の1か月の間、特別受験合格祈願大祭と呼ばれる受験生向けの祈願を行っており、この期間中は青色の特別受験合格祈願おみくじが登場します。

また初詣シーズンには、毎年ピンク色のおみくじが用意されており、以下のような受験合格祈願のおみくじを引くことが出来ます。

特別受験合格祈願おみくじも初詣のピンク色のおみくじも初穂料は100円です。

季節によって色が変わるおみくじ

太宰府天満宮は、季節によっておみくじの色を変えており各季節や月ごとに違ったおみくじを楽しむことができます。

この太宰府天満宮の季節ごとに色が変化するおみくじは、平成18年に日本の伝統と先端技術を融合させた「日本らしさ」を持つ新しい日本の様式への試みとして評価され、「新日本様式100選」にも選ばれています。

おみくじの月別カラーバリエーション


そんな太宰府天満宮のおみくじの月別のカラーバリエーションは、以下の通りとなっています。

  • 1月~3月:淡いピンク(紅梅のイメージ)
  • 4月・5月:淡い緑(くすのきの若葉のイメージ)
  • 6月:紫(花菖蒲のイメージ)
  • 7月~8月:水色(涼しさのイメージ)
  • 9月:黄色(秋の稲穂のイメージ)
  • 10月:濃い水色(特別受験合格祈願大祭イメージカラー)
  • 11月:赤、橙、黄色(紅葉のイメージ)
  • 12月:白(雪の結晶の柄)

いずれも初穂料は100円になります。

鷽鳥(うそどり)みくじ

 

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大吉! #太宰府天満宮 #うそどりみくじ

ギャラリー蚕室(さんしつ)(@san_shitsu)がシェアした投稿 –

普段耳にすることが少ない「鷽鳥(うそどり)」という鳥が描かれた、筒の中に入っている可愛らしいおみくじです。

「鷽鳥(うそどり)」とは、太宰府天満宮に祀られている菅原道真公をお守りする守護鳥のことです。

縁起の良い鳥でもあるため、人々の運を開き、幸運をもたらすと言われています。

鷽鳥(うそどり)みくじの初穂料は300円になります。

金うそみくじ

金うそみくじは、以下の意味が込められています。

  • 知らないうちについてしまった嘘を、天神さまの誠心に替える
  • 去る年の悪いことを嘘にして新年の良いことに替える

この金うそみくじは、鷽替え神事という暗闇の中、木でできた鷽「木うそ」を交換し、開運招福を祈願する神事で引くことが出来るおみくじです。

金うそみくじで当たる純金うそは6体のみですが、ハズレなしのくじとなっているので、鷽替え神事に参加する方は、ぜひチャレンジしてみてください。

 

ただし、先着順ですぐに申し込みも締め切られてしまうので、参加できればラッキーくらいに思っておいた方が良いでしょう。

金うそみくじの初穂料は500円になります。

竈門(かまど)神社みくじ

この竈門神社には、自分の生まれた干支と月によって引くおみくじが異なるかまど神社みくじというおみくじがあります。

「かまど神社みくじ」も太宰府天満宮で引くことが出来ます。

初穂料は100円になります。

 

また、太宰府天満宮にはおみくじ以外にも「御朱印」や「お守り」なども販売しております。

詳しくは以下の記事でご紹介しているので、参考にされてみてください。


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太宰府天満宮の受験おみくじはどこで・いつ引ける?

次に、太宰府天満宮のおみくじを引ける場所や時間などについてです。

ここで紹介するのは、以下の通りです。

  • 授与場所はここ!
  • 引ける時間(営業時間)のご案内
  • 初穂料(値段)のまとめ

授与場所はここ!

引用:https://www.dazaifutenmangu.or.jp/sanpai

太宰府天満宮のおみくじが引ける場所は、「桜門」から入ってすぐの両方にあります。

上記の画像の青丸で囲っている場所がおみくじの引ける場所になります。

引ける時間(営業時間)のご案内

今回ご紹介しているおみくじは全て、太宰府天満宮の営業時間内(開門時間内)であれば引くことが出来ます。

特に、初詣の期間の正月三が日は24時間営業しているので、いつでも引くことが出来ます。

ただし、正月三が日以外は太宰府天満宮の開門・閉門時間は季節によって異なります。

以下が太宰府天満宮の開門・閉門時間になりますので参考にされてみてください。

【開門時間】

  • 春分の日~秋分の日前日まで:6時~(御朱印授与は7時頃~)
  • 上記以外の期間:6時30分~(御朱印授与は7時頃~)

【閉門時間】

  • 6月~8月:~19:30
  • 12月~3月:~18:30
  • 4月~5月・9月~11月:~19:00

初穂料(値段)のまとめ

今回ご紹介している太宰府天満宮のおみくじの初穂料は、その多くが100円ですが一部のおみくじは値段が異なります。

太宰府天満宮のおみくじの初穂料に関しては以下の通りになりますので、参考にされてみてください。

  • 特別受験合格祈願おみくじ:100円
  • 初詣の期間中のピンク色のおみくじ:100円
  • 季節によって色の異なるおみくじ:100円
  • 鷽鳥(うそどり)みくじ:300円
  • 金うそみくじ:500円
  • かまど神社みくじ:100円

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引いたおみくじはどうするのがほんと?

初詣などで神社を訪れた際に、多くの方がおみくじを引くと思いますが引いたおみくじを近くの木に結ぶ方も多いと思います。

ここでは、以下の順番に引いたおみくじをどのように扱うのかが正しいかをご紹介していきたいと思います。

  • 一般的な神社のしきたり
  • 太宰府天満宮のおみくじはどうするの?

一般的な神社のしきたり

一般的な神社のしきたりとしては、意外かもしれないですが「引いたおみくじは家に持ち帰った方が良い」と言われています。

その理由としては、以下の理由が挙げられます。

本来、おみくじというのは、単に吉凶の判断を目的として引くのではなく、健康運や金運など、そこに示されている内容を今後の生活の指針としていくためのもの。

運勢が悪いと、持ち帰らずに結んでいく人も多いですが、持ち帰っても問題はないのです。むしろ引いたおみくじをよく読み返し、自分自身の今後の行動の戒めとするためにも、持ち帰った方が望ましいでしょう

福徳神社(東京):真木千明宮司談

大宰府天満宮のおみくじはどうするの?

では、太宰府天満宮のおみくじはどうすれば良いのかについてですが、公式HPからの回答を読むと、太宰府天満宮のおみくじに関しては特に決まりはないとのことです。

以下が、公式HPから引用した太宰府天満宮の回答になります。

特に決まりはございません。「おみくじ」とは、ご自分の吉凶を占うもので、「おみくじ」に書かれた内容は、神様からのお言葉とされています。「結ぶ」という言葉は、「神様とのご縁を結ぶ」など神社では縁起の良い言葉とされていますが、日々の指針として大切にお持ち帰りになっても構いません。

太宰府天満宮HP

太宰府天満宮のおみくじのまとめ

今回は、太宰府天満宮のおみくじについてご紹介してきました。

太宰府天満宮は、季節ごとに異なる色合いのおみくじを引くことが出来たり、受験生向けのおみくじがあったりと種類が多いのが特徴です。

また、太宰府天満宮のおみくじは受験生への配慮として「凶・大凶」などのおみくじが少ないことでも有名です。

初詣の期間中は、通常のおみくじ以外にも、鷽鳥(うそどり)みくじ・金うそみくじなどの珍しいおみくじも引くことが出来るため、受験シーズンだけでなく初詣で訪れた際もおみくじを引いてみてください。


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