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祐徳稲荷神社の御朱印の種類を徹底調査!初詣での購入場所や初穂料、営業時間

神社仏閣

最近、年齢や性別の垣根なく、御朱印を集めている人が増えているようです。

初詣の時に、御朱印帳を持って行かれるかた、初詣をきっかけに御朱印を購入する方も多くいらっしゃいます。

そこで今回は、祐徳稲荷神社の御朱印の種類、購入場所や初穂料、営業時間などをご紹介します。


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祐徳稲荷神社の御朱印の種類と初穂料

佐賀県鹿島市にある、祐徳稲荷神社は年間300万人が訪れる有名な場所です。

日本三代稲荷と呼ばれる祐徳稲荷神社にも、もちろん御朱印があります。

ここでは、祐徳稲荷神社の御朱印の種類と初穂料をご紹介します。

祐徳稲荷神社の御朱印は1種類

祐徳稲荷神社の御朱印は、極彩色の社殿はその豪華さから「鎮西=九州のこと」で「鎮西日光」と呼ばれたそうです。

「奉拝」「祐徳稲荷神社」の文字、「佐賀県鹿島鎮座(右下)」「祐徳稲荷神社(中央)」の印があります。

境内マップのように社殿が沢山あるのに御朱印は一つだけです。

何と嬉しいことに、御朱印をもらうと、あぶらとり紙が1つ贈呈されます。

境内マップはこちら

祐徳稲荷神社の御朱印の初穂料

祐徳稲荷神社の御朱印の初穂料は、300円です。

御朱印は初詣時期だけでなく、年間を通して人気ですが、良心的な値段です。

御朱印が目的で来る方も多いので、お参りの前に御朱印帳を預けましょう。

九州の日光とも表現される豪華な御朱印です。

祐徳稲荷神社の御朱印をいただくと、あぶら取り紙がもらえます。

かわいいイラストのあぶらとり紙は、デザインが4種類もあり、お土産の一つになります。


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祐徳稲荷神社の御朱印帳は二種類

祐徳稲荷神社の御朱印をいただくには御朱印帳が必要です。

しかし、御朱印帳を持参しなくても祐徳稲荷神社ならではの御朱印帳があります。

そこで御朱印帳の種類、値段をご紹介します。

御朱印帳は、お守りよりも気軽に買えない、イメージがあるかもしれません。

そんな方もぜひ、祐徳稲荷神社の御朱印帳をおすすめします。

御朱印帳の種類

御朱印帳には紺色と桜色の2種類があり、美しい朱塗りの社殿を細部まで表現しています。

御朱印帳で見ても豪華ですが、本物はさらにダイナミックなので、ぜひ御朱印帳と本物を見比べてみて下さい。

大きさ:16㎝×11㎝

仕様:蛇腹式

御朱印帳の値段

祐徳稲荷神社の御朱印代込みで1,000円です。

このクオリティーで、この値段はとても良心的です。

祐徳稲荷神社のオリジナルの御朱印帳についてご紹介しました。

祐徳稲荷神社の御朱印帳は、美しい社殿と庭園を細部まで表現したデザインで、人気が高いのも納得です。

また、デザインだけでなく、ステキな刺繍なのも人気の理由となっているようです。


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初詣に御朱印の購入場所や営業時間

近年、御朱印ブームが起こり、年齢、性別問わず御朱印帳を持っている人が増えています。

縁起が良いという理由で、初詣に御朱印帳を購入する方も多くいます。

ここでは、御朱印の購入場所や営業時間をご紹介します。

御朱印の購入場所(授与場所)

御朱印の購入場所についてご紹介します。

境内に入って左奥の社務所の左側にある受付で、御朱印帳の受付を行っています。

近くに「御朱印受付」という看板もあるので、分かりやすいと思います。

御朱印の購入場所はこちら

御朱印の営業時間(授与時間)

御朱印の営業時間は8:00~16:00です。

祐徳稲荷神社は、参拝前に御朱印帳を預けるシステムです。

番号札をもらって、ゆっくり参拝に行きましょう。

 

御朱印の購入場所や営業時間をご紹介しました。

祐徳稲荷神社は広大な敷地のため、目的地に行けるか不安になるかもしれません。

しかし、境内には御朱印受付の看板などの案内も設置されているので安心です。

御朱印の営業時間は決まっているので、参拝前に預けていくとスムーズだと思います。

鳥居と絶景の奥の院は外せない

祐徳稲荷神社は、山に面していて、頂上には「奥の院」があります。

エレベーターなどはなく、自分の足で辿り着いた先にはどんな魅力があるのでしょうか。

ここでは、奥の院にある鳥居と絶景についてご紹介します。

奥の院への参拝

奥の院は、御本殿のさらに奥の、山のいただきに御鎮座されています。

順路は、岩壁社→赤鳥居→命婦岩→奥の院です。

本殿から奥の院までの道のりはおよそ250mで20~30分程です。

奥の院までの山道は、最初は傾斜が緩やかですが、鳥居を過ぎたあたりから石の階段になります。

山道と変わらず、足元が不安定ですが、石段を登ると頂上に到着します。

奥の院の鳥居

奥の院への参道にある、美しく並んだ鳥居が有名です。

京都の伏見稲荷大社をイメージする、色褪せた赤鳥居が連なっています。

この鳥居は、願い事が「通った」「通るように」という感謝や祈願の意味で奉納されているそうです。

奥の院からの絶景ポイント

命婦岩に参拝して約250mの険しい山道を、20~30分程歩くと奥の院に到着します。

ほとんどは石段を登って行くので、スニーカーが安心です。

奥の院には椅子も用意されているので、疲れた方は休憩ができます。

奥の院からは、門前の町並みと、海沿いに開けた鹿島の町、そして有明海一望の絶景が見えます。

気持ちの良い景色を満喫して安全に降りましょう。

祐徳稲荷神社の御朱印のまとめ

今回は、祐徳稲荷神社の御朱印についてご紹介しました。

祐徳稲荷神社の御朱印は、極彩色の社殿を表現している豪華な印象があります。

また、御朱印をもらうとかわいいあぶら取り紙を貰えるので、お土産にもなります。

初詣の時期は、御朱印も混雑することがあるので、着いたら早めに受付に行きましょう。

御朱印を記入してもらっている間に、ぜひ奥の院の絶景を見に行くことをおすすめします。

パワースポットとしても有名な祐徳稲荷神社の御朱印は、コレクションにいれる価値があると思います。


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