スターバックスのドライブスルーは気軽に利用しやすいサービスです。
今回は、ドライブスルーを利用したことがない方でも安心して利用できる方法をご紹介します。
便利なモバイルオーダー、ペイなどの注文方法についても紹介していきます。
スターバックスのドライブスルーはメニューが少ない?
スターバックスドライブスルーのメニューは店内のメニューに比べて少ないと感じますよね。
ドライブスルー用のメニュー表は、デジタルの看板だからです。
店員さんに「他のメニューも見せてください」と話しかければ、メニューの画面を変更してくれます。
ドライブスルーでも店内でもメニューは変わらないので、ぜひ気軽に聞いてみましょう。
ドライブスルー注文方法
スターバックスドライブスルーでの注文手順を紹介します。
注文方法(通常編)
最初に通常の注文手順です。
①ドライブスルー入口から入る
②ドライブスルーの専用レーンへ進む
③ドライブスルー専用のメニュー看板を確認する
④メニューが決まったらマイクに向かって注文する
⑤受け取り窓口まで進んで料金を払う
⑥ドリンクやフードを受け取る
⑦出口へ向かう
注文方法(モバイルオーダー編)
スターバックスのモバイルオーダーを利用するには、事前にスマホのアプリなどで登録作業が必要です。
①スタバのモバイルオーダー(スマホのアプリでの操作法)
受け取り店舗を選択→ドライブスルーを選択→車両ナンバーを入力→商品を選択→ニックネームを入力(※ニックネームは次からも使えるので必須)→決済方法を選択
②車で店舗のドライブスルー入口へ向かう
③ドライブスルーの専用レーンへ進む
④メニュー看板内のマイクに登録したニックネームを伝える
⑤受け取り窓口へ進み商品を受け取る
⑥出口へ向かう
ドライブスルーの支払い方法
スターバックスのドライブスルーは店内の場合と支払い方法は変わりません。
ドライブスルーの支払い種類
お支払いは現金やクレジットカード、スターバックスカード、ペイなども使用できます。
心配な方は窓口で気軽に聞いてみましょう。
スターバックスカードはプリペイドカードです。
web登録すればスタバのポイント会員になれて、「スターバックスリワード」にも参加することができます。
ここで貯まったポイントは「スターバックスリワードeチケット」として利用できます。
モバイルオーダー&ペイがオススメ
スターバックスのドライブスルーの利用にはモバイルオーダーでペイで支払うのがお勧めです。
アプリからメニューをゆっくり選んで行けること、お支払いも済んでいるので、商品を受け取るだけで楽ですよね。
モバイルオーダーといっても、注文した商品は作り置きではありません。
ドライブスルーのマイクで伝えると商品を準備してもらえます。
メニューを選ぶ手間とお支払いの手間が省けるのが、最大のメリット。
その場ですぐに注文するのは苦手だなぁと感じる方などにお勧めの方法です。
ただし、スマホのアプリですので、運転中の操作は控えてくださいね。
スターバックスのドライブスルーを上手に使う
ここで、スタバのドライブスルーを利用する際に気をつけたいことやメリット・デメリットなどをお伝えします。
スターバックス ドライブスルーを使う心得3つ
スターバックスのドライブスルーを利用する際に気をつけたいことをお伝えします。
①頼みたい商品を選んでおくこと
②ドリンクのサイズ感
③車の安全を確保しながらオーダーすること
ドライブスルーはマイクに向かって注文するので、慣れていないと緊張してしまいますよね。
スムーズに話す自信がない方は、予めスタバのHPやスタバのアプリを確認してメニューを決めておいた方が安心です。
また、ドリンクをオーダーする場合は車内のホルダーに入るかも不安ですよね。
ドリンクのサイズはShort・Tall・Grande・Ventiとあります。
意外と忘れがちですが、車内のドリンクホルダーに入らない場合も…。
オーダーの際にドリンクホルダーも頼めるので、心配な場合は一緒に頼んでください。
スタバのドライブスルーのメリット5つ
スタバのドライブスルーを利用するメリットをご紹介します。
①車専用の窓口でオーダーできる
②車から降りずにすむ
③気軽にオーダーできる
④コロナ対策として人と接触しなくていい
⑤混んでいても席の確保をしなくていい
ドライブスルーは車から降りなくていいので、悪天候の時などにお勧めです。
人の目を気にしなくていいのでラフな格好で気軽に利用できます。
コロナ禍で密を避けたい方にもお勧め。
このようにドライブスルーにはメリットがたくさんあります。
スタバのドライブスルーのデメリット3つ
では、スタバのドライブスルーのデメリットはなんでしょうか。
①店内のカフェ気分は味わえない
②ドライブスルーが混雑している時
③ショーケースのフード(現物)を見て選べない
スタバの店内のようなカフェ気分はドライブスルーでは味わえません。
また、コロナ禍の影響などで店内よりもドライブスルーの方が混んでいることも多々あります。
ドライブスルーではショーケースを見ながらの注文ができないこともデメリットです。
メニューの写真と実物が違っていてガッカリすることもありますよね。
ドライブスルーは使い分けがオススメ
スタバのドライブスルーは時と場合によって使い分けた方がいいでしょう。
車から降りたくない事情がある場合はドライブスルーを利用。
カフェ気分をゆっくり味わいたい時は店内を利用。
気分や天候などで使い分けて利用したいですね。
ぜひ、ドライブスルーを利用したことがない方も気軽に利用してみてください。
モバイルオーダーも便利な機能なので活用をお勧めします。
まとめ
スタバのドライブスルーは敷地内の「DRIVE THRU」という看板が目印です。
ドライブスルーがない店舗もありますが、郊外の店舗はほぼドライブスルーの利用が可能です。
ドライブスルーの対象店舗は、スターバックスの公式ホームページで確認できます。
マックやケンタッキーなどのファーストフードのドライブスルーと同様に。
スタバのドライブスルーも気軽に利用して、カフェを楽しんでください。