ロンドン留学から帰国したタレントのウエンツ瑛士さんですが、相変わらず活躍されています。
そのウエンツ瑛士さんの左側の首の傷跡がうわさになっています。
場所が場所だけに、いつ出来た傷なのか、また原因は何なのか気になるところです。
病気でなければ良いのですが、調べてみましたのでご紹介します。
ウエンツ瑛士さんの首の傷跡はいつからあるのか
テレビで見ているだけだと全く気が付きませんが、確かに左の首にかなり大きな傷跡が確認できるのです。
うっすらとですが10cmほどの真横の傷跡があり、結構痛々しいです。
テレビに出る時には、メイクで隠してしまうそうで、全く見えなくなるとの事でした。
メイクが無ければ、うっすら首一線に傷跡が見ていします。
では、その傷跡はいつから有るのでしょうか？
はっきりといつとはわかりませんでしたが、どうやら幼少期に出来た傷だったようです。
劇団四季に在籍中や学生時代、アイドル時代には気にしていたでしょうが、今年で３５歳になるウエンツ瑛士さんですから、もう自分では気にもとめないくらい昔の事なんでしょう。
触れて欲しくない首の傷跡の原因とは
初めて『天才てれびくん』を見た時、ウエンツ瑛士くんが出てたんだけど…調べたらその前にモデルや舞台をやってたらしいけど初TVだったんだね。(写真はネットから) https://t.co/yBgXQkQsYS pic.twitter.com/ev6WhfU4Su
— 璃子(Riko) (@Tenko_10325) October 10, 2019
傷跡の形状から推察できるものとしては、甲状腺の病気やバセドウ病の手術などがあるそうですが、ちょうどその手術の後に似ているとうわさになっています。
手術の跡であれば、大変心配ですが、WaT結成時には歌手として、のどを酷使していたわけですから、病気では無かったと思われます。
では何が原因かというと、２００８年にウエンツ瑛士さんご本人が雑誌のインタビューで答えていました。
その衝撃告白は「幼少期にやかんの熱湯を頭からかぶった」というものでした。
いやはや、よくぞ首の傷跡だけで済んだものと思います。
一歩間違えれば、あのイケメンの顔面に跡が残っていた可能性もあるわけです。
考えただけでもぞっとします。
ではなぜ、熱湯をかぶってしまったかと言いますと、それに関しては解りませんでした。
ただ、ウエンツ瑛士さんはこの首の傷跡の原因については、触れて欲しくないとの事です。
その理由は母親が悲しむからなんだそうです。
きっと母親は、「自分が側にずっとついていれば熱湯を浴びることもなかったのに」と悔やんでいるのでしょう。
そんな母親を思うウエンツ瑛士さんのやさしさが伝わってくるお話です。
ウエンツ瑛士さんの母親はじめご家族の事はこちらで詳しくご紹介しています。
まとめ
ウエンツ瑛士さんの気になる首の傷跡について調べてきましたが、大きな病気をしたのではなかったことにひと安心です。
ご本人にとっては小さい頃に有った事故でやけどを負ったわけですから、つらい日々を過ごされたと思います。
しかし皆さんご存知の様に、ウエンツ瑛士さんは明るくて温和でとてもそんなつらい過去を持っているようには見えません。
今のウエンツ瑛士さんをみれば、小さなころからの全ての体験を力に変えて大人になって来たと思えます。
これからもますます、外見だけでな内面も磨きをかけて素晴らしい役者さんになっていくことでしょう。
