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妻夫木聡は若い頃と変わらない?髪が後退でおでこが広い噂も検証

近年映画が活動の主軸となっていましたが、新たな連続ドラマでの主演が決まり最近テレビで見る機会が増えている俳優の妻夫木聡さん。

結婚をして父親にもなられましたが、その姿は若い頃とほとんど変わらず衰えを感じさせません。

ただ、一部の声として生え際を心配する声もわずかながらあります。

そこで今回は、妻夫木聡さんの活動を振り返りながら、そのイケメンぶりにスポットをあててご紹介します。


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妻夫木聡は若い頃と変わらない?

最初に妻夫木聡さんに対する世間のイメージをツイッターで調べてみました。

そして、そこで目立った多くの意見としては、「妻夫木聡は老けない」という声です。

では実際に彼が更けていないのかデビュー当時までさかのぼって確認していきましょう。

読者モデル時代

妻夫木さんはデビュー前の高校生時代、読者モデルをしていた時期があります。

しかも、その雑誌の表紙を何度となく飾っています。

ただ、当時の彼のイケメンぶりを見てしまうと、それも当然と言わざるえないほどのカッコ良さです。

日本中にその名が知れ渡った大ヒット作「ウォーターボーイズ」

1980年生まれの妻夫木さんが主演し大ヒットした「ウォーターボーイズ」は2001年公開の作品です。

この作品で日本アカデミー賞の新人俳優賞と優秀主演男優賞をいきなり獲得し彼の名前は一気に全国区になりました。

当時20歳を過ぎたばかりですが、高校生役にも全く違和感を持つこともありません。

柴咲コウさんとの共演で話題となったオレンジデイズ

大学を舞台に柴咲さんが演じる聴覚障害を持つ女性との恋愛が描かれ大人気を博した作品です。

妻夫木さんは大学4回生の役で放送された2004年時点では実年齢よりも少し若い設定です。

ただ、そんなことは全く気にならないほどの爽やかさで、これほどの美男美女が同じ大学に在学している不思議さの方が気になります。

新たなイメージに挑戦した「悪人」

2010年の映画「悪人」では、それまでの爽やかな役柄とは正反対ともいえる暗い生い立ちと性格の持ち主、清水雄一を演じました。

30歳を迎えた時期でもあり、区切りを意識した新たな挑戦だったようです。

しかし、 役が金髪だったせいで実年齢だけでなくこれまでのイメージよりもさらに若く見えてしまう外見でした。

結婚した2016年

妻夫木さんが結婚したのは2016年。

35歳の時です。

公表された写真を見ると、さすがに少し年齢を感じさせます。

しかし、撮影の時のようなメイクなどはしてないため、その影響も大きいでしょう。

危険なビーナス2020年

2020年放送の危険なビーナスでの写真では、結婚当時に比べてシャープさが戻っています。

結婚当初は、幸せ太りなのか若干ふっくらしていました。

それでも皺が見つかったり、若い時ほどのシャープさではなかったりもしますが、よく見た時にだけ分かる違いであって多くの人は「変わらず若い」という印象を持つことでしょう。


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本当に生え際が後退した?

そして、最初にも書いた妻夫木さんには「生え際」についても詳しく確認していきます。

高校生と読モ時代

出身高校の卒業アルバムで確認しましたが、この時から妻夫木さんはおでこが広かったようです。

そして、読モ時代と現在を比べて生え際も後退していません。

2008年「マジックアワー」

2008年当時、妻夫木さんは28歳。

注意して作品を見たら、生え際が気になる場面は確かにありました。そして、早い方であれば30歳手前でも後退が始まる方もいます。

2009年「感染列島」

マジックアワーの翌年に行われた映画「感染列島」での舞台挨拶で確認しました。

この時の映像や写真では、生え際が気になるような場面は全く見つけられませんでした。

どうやら、マジックアワーのあの場面での光の具合や妻夫木さんが演じた役の髪型によって後退したように見えただけのようです。

2018年、映画「乱反射」

生え際の後退よりもおでこが広い感じがします。

しかし、あらためて高校の卒業アルバムの頃と比べてもそれほど後退した印象はありません。

当時から約20年近く年を重ねたのですから年相応であると言うべきでしょう。


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まとめ

ここまで妻夫木さんの活動を振り返りながら、若さの変化についても紹介しました。

接近して詳しく見れば分かる変化はあるものの、多くの人が「変わらずカッコいい」と感じる若さを保っています。

唯一の疑念だった生え際の問題についても不幸な偶然が重なった結果でそう見えただけのようです。

しかも、この疑念に対し本人が気にする素振りも見せていないのですから周囲があまり騒ぐべきではありません。

父親となり演じられる役の幅もさらに広がるでしょうから、妻夫木さんにはさらなる活躍を期待しましょう。


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