「旧統一教会」のニュースとともに、テレビで日々見かけるようになったジャーナリスト鈴木エイトさん。
その独特の雰囲気から当初は胡散臭い、あるいは怪しいという声が上がっていたものの、その解説力・取材力の高さから、今では多くの人の支持を集めています。
ただその姿を見ていて、髪型がどうしても気になるという人は多いのではないでしょうか。
そこでここでは、今話題の鈴木エイトさんの噂の髪型の真相を徹底調査しました。
鈴木エイトはカツラ?本物?
正直、鈴木エイトさんの髪型を見て「 カツラ」なのではないか。
そう一度は思ったことがある人は、多いのではないでしょうか。
見た人にそう思わせてしまう独特さが、鈴木エイトさんの髪型にはあります。
そして、その取材力・解説力に加えて、一度見たら忘れられないインパクトのあるその姿も、鈴木エイトさんの魅力でもあります。
ただ、鈴木エイトさんの頭頂部に目を向けると、かつらあるあるの「つむじが見えない」ということは一切ありません。
映す角度にもよりますが、頭頂部にはつむじの存在がクッキリと確認できます。
また、とある角度から見ると、うっすら白髪が混ざっていることもわかります。
わざわざかつらに手間をかけてまでうっすらと白髪を混ぜるとはまず考えられません。
これらの事実を踏まえると、鈴木エイトさんのカツラ疑惑は単なる噂にすぎないと考えられます。
長髪でありながら毛量が少ない。
さらに、鈴木エイトさんはセンター分けの前髪の一部をちょっと無理やり頭頂部から持ってきています。
その構造にパッと見違和感を覚え、かつらと感じとしてしまった人が多いのが、その噂の出処のようです。
ちなみに日々テレビに出演しているものの、その髪型の詳細はそのたび変化しています。
その違いを楽しんでいるファンも結構多いようです。
ただ、特にぺったりとした印象に髪型が仕上がっている日は、失礼ながら、よりカツラっぽく見えます。
でも、あくまでそう見えるだけで、実際には鈴木エイトさんは地毛である可能性が高いと考えられます。
怪しさ満点な髪型はパンクボーカル時代の名残
週刊文春電子版に8月3日に掲載された記事によると、鈴木エイトさんにはバンドマンとして活動していた過去があるそうです。
バンドマンとして活動していたのは大学卒業後から25歳頃まで。
学生時代ではなく、卒業後バンド活動をしているのは珍しいですね。
本格的に職業としてバンドに打ち込んでいたようです。
残念ながらバンドの名前などは不明ですが、バンドマン時代はパンクバンドのボーカルをしていました。
確かに鈴木エイトさんが放つ独特のオーラは、ジャーナリストよりパンクバンドのボーカルと言われたほうがしっくりくるかもしれませんね。
なお、当時の様子がわかる写真を見ると、パンクバンドというだけあり、今より眼光が鋭くさらに怪しげな雰囲気があったことがわかります。
今でもなかなかのインパクトのある鈴木エイトさんですが、歳を重ねて柔らかい印象に変わったようです。
ただ、基本的な雰囲気は今と変わりません。
そしてあの独特な髪型は、バンド活動時代の名残であることがわかりました。
まとめ
今話題のジャーナリスト鈴木エイトさんの髪型詳細を紹介してきました。
真実はわからないものの、確認できた事実からは、鈴木エイトさんがカツラである可能性は限りなくゼロに近いと考えられます。
元パンクバンドのボーカルという異色の経歴を持つ鈴木エイトさんの今後ますますの活躍が期待されます。
その取材力で、これまで明かされなかった真実を私達のもとにこれからも届け続けてくれることでしょう。