コンビニやスーパーなどで、ヤクルト1000と同じような名前のヤクルトY1000という商品があるのをご存知ですか?
手軽に試せるけれど、ヤクルト1000とヤクルトY1000の違いは何なのか?
そこでY1000の販売している場所とヤクルト1000との違いを今回ご紹介していきます。
ヤクルトy1000はどこで売ってる?
ヤクルト1000がコンビニで買えると聞いて、え?ほんとに?と早速探しに行ってみると、確かにヤクルト商品です。
しかし、1000の前にYという文字があります。
これらは何が違うのだろうと思いながらも、とにかくヤクルトレディーさんを呼ばなくても、気軽に買えるようになったんだと思いました。
どこにでも売っているのだろうか?
そこで、いろいろ調べてみるとヤクルトY1000は、それぞれの各コンビニ店舗やイオンなどのスーパーなどで販売されてる商品だと分かりました。
スーパーやコンビニといえばあちこちあるのでどこでも購入できそうです。
人気の商品なので、もし、コンビニで売り切れていてもスーパーの方に行くと価格もコンビニより安かったりします。
在庫数もコンビニより多く、陳列棚になくても店員さんに声をかけると倉庫から出てくる、なんて確率も高いかもしれません。
そんな人気のヤクルトY1000が発売されてるコンビニやスーパーなどをこれからご紹介していきます。
ヤクルトY1000を販売してる場所
ヤクルトY1000を販売している場所をコンビニとスーパーなどに分けてご紹介します。
コンビニ
コンビニで売っているのは次のところです。
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ナチュラルローソン
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
- NewDays
- キヨスク
- am・pmなど。
大手のコンビニでは、大半でみられ、私の住む地方の方でもありました。
ご当地コンビニなどは取り扱いをしていないことがあるようです。
スーパー・ドラックストア
スーパーやドラックストアで売っているのは次のところです。
- イトーヨーカドー
- イオン
- 紀ノ国屋
- アピタ/ピアゴ
- ドンキホーテ
- ローカルスーパーなど。
スーパーやドラックストアでも特に、全国チェーン展開をしている有名なスーパーから、地方のご当地スーパーなど幅広くヤクルトY1000が売られているようです。
それぞれお気に入りでよく利用するスーパーやドラッグストアで貯まったポイントでご褒美に買ってみたり、いつもの買い物で発行された商品券でまた違った買い方を楽しむこともできます。
コンビニやスーパーで購入可能なら、普段の生活行動範囲の中に数多くあるので何件か訪れると、品薄になりがちなこの人気商品も購入できる可能性が高まりますよね。
そこで私が最初に感じた疑問であるコンビニやスーパーなどで販売されているヤクルトY1000とヤクルト1000の違いはなに?という疑問を解決していきたいと思います。
名前や販売場所、販売方法の違いだけではなく商品自体のことも気になるので合わせて紹介していきます。
ヤクルト1000とヤクルトY1000の違い
これらの注目すべき違いは、購入可能場所、メーカー小売り希望価格、内容量、乳酸菌シロタ株の含有量の4点でした。
二つの商品の違いについては、ヤクルト通信のTwitterやヤクルト本社の公式ホームページでも紹介されています。
購入場所
ヤクルト1000は通販か宅配のみなのですが、ヤクルトY1000はコンビニやスーパーなど店舗の扱いのみとなっています。
ヤクルト1000を試してみたいという方には、まずはヤクルトY1000がお勧めです。
気軽にすぐに試せます。
ヤクルト1000がほしい方は街中でヤクルトレディさんを見かけたときに声をかけて、宅配ではなく直接購入するという手もあります。
知っていましたか?
無料で試せるお得なキャンペーンなんかもよくやっているんです。
お近くのヤクルト販売店の広告や電話でキャンペーンがないか問い合わせると期間に当たればラッキー、ヤクルト1000が無料でもらえるかもしれません。
今年の4月から7月の頭にかけて話題のヤクルト1000orヤクルト400Wのどちらか7本(1パック)プレゼントキャンペーンをやっていたのですが、早々に先着21万本に達してしまったため、終わってしまいました。
残念です。
大好評だったので、第二弾のキャンペーンが開催されるかも。。。。
お見逃し無いように。
価格
ヤクルト1000とヤクルトY1000はメーカー希望小売価格が違います。
ヤクルト1000:130円(税別)に対してヤクルトY1000:150円(税別)とコンビニやスーパーで購入可能にしたことによる経費の関係がコスト面に影響しているのか20円の差がありました。
内容量的な差を見ても金額が少し高めに設定されているのが分かります。
この値段の点からみると定期購入したい方にはヤクルト1000がお勧めな気もします。
内容量
上記にあげた内容量の違いですが、ヤクルト1000:100mlに対して、ヤクルトY1000:110mlとY1000の方が多くなっていました。
内容量の差10mlとほんのわずかな差、価格の違いを理由づけるかのような設定ですね。
対して変わらない気もしますが乳酸菌シロタ株の含有量に大きな差が出てきます。
このことを下記に書きます。
乳酸菌シロタ株の含有量
ヤクルト1000とヤクルトY1000の重要な違いともいえます。
ヤクルト1000:1000億個に対して、ヤクルトY1000:1100億個です。
目に見えないのでわかりにくいですが、ヤクルトY1000のほうが内容量が10ml多いです。
乳酸菌シロタ株の含有量も1ml当たり10億個の生きた乳酸菌 シロタ株が入っているので、その10ml×10億個=100億個の違いが出てくるのです。
少しでも多く乳酸菌シロタ株をとりたい方にはこちらの方がお勧めですね。
宅配にはないお得感を盛り込んできましたね!
忙しい方が多いので気軽に使えるこの戦略は強みだと思います。
気軽に遅くまで開いている近くの店頭で購入でき、1本から試せ、乳酸菌シロタ株が100億個も多いとあれば、機能性や効果の面も発揮できる可能性も高く、需要も増えること間違いなしですね。
そして、定期購入となったら宅配や通販で7本1パックをお取り寄せしてもらう戦略なのでしょう。
うまいですね。
ヤクルト1000もY1000どちらも機能性が証明された人気商品で多くの芸能人も愛用されているそうです。
まとめ
ヤクルトY1000とヤクルト1000どちらも機能面では同じでした。
色々な観点からみて、お試しするには私個人的な意見としては、100億個の生きた乳酸菌 シロタ株が多く入っていて気軽に試せるヤクルトY1000がお勧めです!
近くのコンビニやスーパーなどでとりあえず、使えるポイントを利用しても良いですね。
気軽に1本購入して試してみて、良かったら宅配や通販で継続購入するか、毎日会社帰りに、買い物帰りにちょっと立ち寄ってY1000を買い続けるのも面倒でなければいいかもしれませんね。
機能面で効果がなくても失敗したと後悔するようなことはなく、ただ、おいしかったで終わるかもしれませんが、効果が実感できたならいい話です。
この乳酸菌シロタ株というのは、生きたまま腸内に到達する力、腸内の良い菌を増やし悪い菌を減らす力が有り、腸内環境改善してくれます。
一時的な精神的ストレス下でのストレスをやわらげる、睡眠の質(眠りの深さやすっきりとした目覚め)を高めるなど、主に5つの効果があるそうです。
よく眠れない方が口コミでよく眠れるようになったと書かれているので、私も試してみようかと思います。
まだ試されていないいない方は、まずヤクルトY1000から試してみると良いでしょう。